Rosebud、対話型AIジャーナリングアプリ『Rosebud』の拡張に600万ドルを調達

watanabe

2025.06.20

Rosebud社は、対話型AIジャーナリングアプリ『Rosebud』の自己反省と個人の成長のためのAIメンターとしてアプリのさらなる充実を図るため、シード資金として600万ドルを調達した。 

『Rosebud』はAIを活用して日記を分析し、時間の経過に伴うパターンを特定し、洞察や質問、ガイダンスを提供する。同社の目標は、ユーザーが自分自身をより深く理解し、新しい習慣を身につけ、人間のメンターのように目標達成を支援できるようにすることだという。

同社は今回調達した資金を、エンジニアリングとプロダクト開発の専門人材4名からなるチーム拡大とマーケティングへの投資に充てる予定だ。また、独自のメモリ技術への投資を強化し、アプリの機能強化も計画している。

記事原文はこちら(『TechCrunch』2025年6月4日掲載)
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