Teal Health、自宅での子宮頸がん検診を実現するため1,000万ドルを調達

ikeda

2025.01.31

Kara Egan氏とAvnesh Thakor医師の2人は2020年に協力し、女性の健康に関するリソースを共有し、女性が自宅で子宮頸がん検診を行えるようにする製品の開発を目指す会社、Teal Heath社を設立した。これは世界初の製品であり、FDAの認可待ちである。

同社はEmerson CollectiveとForerunnerが主導する1,000万ドルのシードラウンドの増資を発表し、これにより調達総額は2,300万ドルになった。

FDAの承認を待って、Teal Heathは自宅で使用できる『Teal Wand』をリリースする。ユーザーは自宅用採取キットをリクエストでき、同社が遠隔医療訪問を提供する。キットを受け取ったら、『Teal Wand』を使用して膣サンプルを採取し、サンプルを密封して、Tealが承認したラボに発送する。

記事原文はこちら(『TechCrunch』2025年1月16日掲載)
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