韓国の医療救急サービス用モバイルアプリが、10 年以上ぶりに刷新された。

2014年に開始された保健福祉省の129のアプリには、カウンセラーとのバーチャル相談を迅速に予約してアクセスできる新しい機能が追加された。音声や聴覚に障害のある人がすぐに予約できる、手話によるビデオ診療を導入した。

保健福祉省によると、カカオトークメッセージアプリに接続された既存のチャット機能が改善され、診察の待ち時間が短縮されたという。 

さらに、健康・福祉関連の政策に関する問い合わせに24時間365日対応できるチャットボット機能も追加された。 

記事原文はこちら（『mobihealthnews』2025年4月8日掲載）
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