Sibel Health、3,000万ドルを確保し、FDAから7度目の認可

ノースウェスタン大学からスピンアウトした患者モニタリング企業Sibel Health社は、 3,000万ドルのシリーズC株式資金調達ラウンドを完了し、7度目のFDA認可を受けた。
シカゴに拠点を置くSibel HealthのFDA承認済み『ANNE One』プラットフォームには、高度なウェアラブルセンサー、AI対応のデータ分析、統合モバイルソフトウェアとクラウドプラットフォームが含まれる。また、患者のバイタルサインのワイヤレスモニタリングも提供しており、12 歳以上の患者に使用できる。
同社は、この資金調達はタイムリーであり、最新のFDA 510(k)認可により「強力な中央ステーションとともに警報や警告が可能になる」と述べている。
記事原文はこちら(『mobihealthnews』2025年3月20日掲載)
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