IXI、Amazonなどから3,650万ドルを調達し、度入り眼鏡にオートフォーカス機能を搭載

IXI社は、視線追跡技術と液晶レンズ技術の革新を活用し、装着者の老眼(遠視)に合わせて目に見えない形で自動的に調整される低度数眼鏡を開発している。
ヘルシンキを拠点とするIXIは設立から4年を経てステルス状態から脱し、初の商用製品の開発に向けてAmazon Alexa Fundを含む投資家らから総額3,650万ドルを調達したと発表した。
IXIは、多くの特許を申請している。簡単に言うと、フレームに内蔵された非常に小さなデバイスがユーザーの視線をトラッキングし、自動的に調整される液晶レンズと連動して、装着者が焦点の合ったものを見ることができるという。
記事原文はこちら(『TechCrunch』2025年4月28日掲載)
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