Samsungのベンチャー投資部門がカリフォルニアに拠点を置く医療機器のスタートアップ企業Exoに1億ドルに規模の投資を検討していると、Bloombergが匿名の情報源を引用して報じた。

2015年に設立されたExoは、肺のスキャンや心エコー検査などの超音波検査向けに、人工知能、医療用画像技術、シリコン技術を組み合わせた携帯型の医療用画像診断装置を製造している。この装置はスマートフォンに接続でき、検査医は1つのアプリで患者のスキャンと検査レポートの共有が可能。

記事原文はこちら（『TechCrunch』2025年5月27日掲載）
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