Tombot、ロボットペット開発に610万ドルを調達

生きた動物の世話ができない人々のコンパニオンアニマルとなるロボットの子犬を製造するTombot社は、応募超過となった 610 万ドルのシリーズ A 資金調達ラウンドを完了したと発表した。
Jim Henson氏のCreature Shopが設計したTombotのロボット子犬『Jennie』の目的は、ストレス軽減や孤独感の解消など、生きた動物を飼うことで得られる健康上の利点を提供することだ。
このロボット子犬は、個人宅、介護施設、記憶ケア施設に住む認知症や軽度認知障害のある人向けとなる。
この資金は、Tombotのチームの拡大、エンジニアリングの完成、規制および安全認証の完了に使用される。
記事原文はこちら(『mobihealthnews』2025年6月13日掲載)
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