Sword Health、評価額40億ドルで4,000万ドルを調達。IPO計画を少なくとも2028年に延期

AIを活用したデジタルヘルスのスタートアップであるSword Healthは、40億ドルの評価額で4,000万ドルを調達した。これは、わずか1年前の30億ドルから33%上昇したことになる。
CEO兼創業者のVirgílio Bento氏の目標は、SwordのAIケア専門家であるPhoenixが、筋骨格系の痛みや骨盤底のケアだけでなく、心臓血管のケアや消化器系の健康、言語療法など、さまざまな症状に遠隔医療を拡張することだ。
「さまざまなケア分野で大規模な実証が多数得られたらIPOしたい。おそらく2028年だろう。」と同氏は語った。
記事原文はこちら(『TechCrunch』2025年6月17日掲載)
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