ドコモのヘルスケア事業はどこまで進んでいるのか、治験募集など創薬への取り組みも

NTTドコモでは、健康管理サービス「dヘルスケア」を提供しており、ユーザーの健康管理をサポートしている。歩数管理など日常的なものからオンライン診療、服薬指導など、AIも活用してよりパーソナライズされた仕組みも導入されている。
一方で、「dポイントクラブ」のアンケートでは、ユーザーの健康に関するアンケート調査を実施しているが、ここでは新しい薬を開発する“創薬”への取り組みと関係しているという。
創薬に欠かせない治験への応用も進めている。製薬企業に向けて、このヘルスケアパネルの仕組みを使って治験参加者を募ったり、治験中にオンライン診療を行ったりすることで、創薬をサポートしている。
記事原文はこちら(『ケータイWatch』2025年7月29日掲載)
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