塩野義製薬とFRONTEO、AIとの会話で「あたまの健康度」判定

塩野義製薬とFRONTEO社は、AI解析による会話型の「あたまの健康度」判定Webアプリケーションサービス『トークラボKIBIT』を共同開発した。10月から日本生命の「ニッセイみらいのカタチ 認知症保障保険(認知症サポートプラス)」の付帯サービスとして提供予定。
『トークラボKIBIT』は、生活者が日常会話を通じて簡単に利用できるあたまの健康度セルフチェックツールとして、生活者が自身の状態を日常的に把握することで健康に関する意識向上を促進。生活習慣改善や健康寿命の延伸に貢献することを目的としている。
判定結果に基づきユーザーに行動変容を促すメッセージや生活習慣の改善につながる情報も提供する。
記事原文はこちら(『Impress Watch』2025年9月4日掲載)
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