医師らが開発した「医療特化型AI」が対話を通じて医療行動をサポート、医療AIパートナー『ユビー』提供開始

Ubie社は、AIとの会話を通じて医療支援を行う医療AIパートナー『ユビー』の提供を開始した。医師らが開発した「医療特化型AI」が、個人に寄り添い、適切な情報提供と医療行動への支援を行うという。
従来の症状検索エンジン「ユビー」が「症状から病名と受診先を調べる」という1回完結型の情報提供に特化していたのに対し、医療AIパートナー『ユビー』は継続的な対話を通じて個人の状況を理解し記憶して、医療の各段階で適切な行動が取れるように伴走支援するとのこと。
医療AIパートナー『ユビー』は、50名以上の医師監修のもと開発され、参照情報は信頼できる公的機関・専門サイトに厳格に限定。医師を含む専門家チームが継続的に監視・改善を行っているそうだ。
記事原文はこちら(『ASCII.jp』2025年9月19日掲載)
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