★★注目ニュース★★ 50代以上のシニア720名以上に「健康習慣の決意」に関するアンケート調査を実施
“【シニアの意識調査】2026年の決意──「今年こそ健康に!」でも、約8割がまだ未定”
50代以上のシニア720名以上に『健康習慣の決意』に関するアンケート調査を実施
シニア専門のマーケティングプラットホーム コスモラボがシニア層の『健康習慣の決意』に関するアンケートリサーチのレポートをリリースしました。
本レポートでは、50代以上のシニア層を対象に、2026年に「始めたい/やめたい」健康習慣の意向と、その継続を阻む要因とそのニーズを分析しました。
実行意欲の強さと“続けられない壁”を定量的に整理することで、シニアの行動変容を後押しする示唆を提供します。
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調査トピックス
◆健康行動は「未定層」が最多
新しい健康行動について、「興味・やる気はあるがまだ未定」と回答した人が44.6%と最も多くなりました。実行する意思はあるものの、何をすればよいのか決めきれていない人が多いことがわかり、健康習慣を後押しするサポートの必要性がうかがえます。
◆始めたい習慣は軽運動が中心
「始める予定」と回答したシニア(19.1%)の具体的な内容を見ると、「ウォーキング」(49.4%)が最も多くなりました。次いでストレッチ(34.9%)など、無理なく始められる軽運動が上位を占めています。
◆継続の壁は“気持ち”と“実感”
健康習慣が続かない理由としては、「モチベーションが続かない」(37.0%)、「効果を実感しにくい」(29.9%)が上位に挙がりました。
時間や手間といった物理的要因以上に、心理面や成果の見えにくさが継続の障壁となっており、「仲間の存在」(50.1%)など、周囲の環境を含めた仕組みづくりが習慣定着のポイントになりそうです。
プレスリリースはこちら(コスモヘルス株式会社 2026年1月21日掲載)
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『HealthTechWatch』の視点!
今回取り上げたのは、健康習慣の決意に関するアンケート調査です。
今回の健康習慣の決意に関するアンケート調査では、50代以上のシニアを対象としています。
ニュースの中では、調査のトピックスの他に50代以上の現在の健康状態や体調、そして健康習慣についての詳しい調査結果も掲載されているので、目を通していただければと思います。
今回の調査の中で健康習慣に関してのトピックスとして、以下3点が紹介されいます。
1、健康習慣を実行する意思はあるものの、何をすればよいのか決めきれていない人が多い
2、始めたい習慣はウォーキング、ストレッチなどの軽運動が中心で、無理なく始められるものが上位を占めている
3、健康習慣が続かない理由は、「モチベーションが続かない」「効果を実感しにくい」が上位に挙がる
上記3つのトピックスは、50代以上のシニア世代特有の内容ではなく、全世代が健康習慣に取り組む際に出現する内容だと思います。
また、これまでの健康サービス、特に健康行動が必要なサービスで挙がっていた悩みや課題、ニーズの内容とほぼ同じで、もはや当たり前の内容ではないかと思うのです。
しかし、今回の調査結果のように、これまで何度となく言われてきたことが、あらためて浮き彫りになっているということは、まだまだ健康習慣で多くの人が課題として感じていることに対して、根本的なアプローチが出来ていないんだということをあらためて認識させられました。
健康習慣で多くの人が課題として感じていることに対して、まだまだしっかりと向き合う必要があるんだと思うのです。
小手先だけのアプローチではなく、多くの人が課題として感じていることに対して真剣に向き合わない限り、利用者の健康習慣、行動変容をサポートできないということなんだと、今回の調査結果をみて改めて感じました。
『HealthTechWatch』編集委員 里見 将史
ヘルスビズウォッチ合同会社の共同代表、主に健康系ウェブサイト、コンテンツなどの企画・制作・運営を担当。(一財)生涯学習開発財団認定コーチ。
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