Elon Musk氏の脳コンピューターインターフェース（BCI）インプラントの新興企業Neuralinkは、「Telepathy」「Blindsight」「Telekinesis」という用語を商標登録するため、米国特許商標庁（USPTO）に申請した。  

3月上旬に提出された申請は、Neuralinkの最初の製品である「Telepathy（ユーザーが思考でデバイスを制御できるようにする脳コンピューターインターフェース）」、「Blindsight（視覚障害者の視力回復を目的としたインプラント）」、「Telekinesis（Musk氏がテレパシーと同義で使用している、心を使ってデバイスを制御することに関する用語）に関するものである。

NeuralinkのPRIME研究（Precise Robotically Implanted Brain-Computer Interface の略）では、人の脳の動きを計画する部分に、見た目には見えない小さなインプラントを配置する。N1インプラントは、人の神経活動を解釈して、動くことを意図するだけでコンピューターやスマートフォンを操作できるように設計されている。

記事原文はこちら（『mobihealthnews』2025年3月28日掲載）
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