次世代妊活サポートデバイス『kegg』2025年夏より日本市場での一般販売を開始予定

fermata社は、米国のフェムテック企業Lady Technologies社が開発・販売をおこなっている妊活支援デバイス『kegg』の日本本格展開に向けた戦略的パートナーシップを締結したことを発表した。一般販売は2025年内を予定している。
『kegg』は、子宮頸管粘液の変化を独自のセンシング技術で解析し、排卵日や受胎可能期間の予測を可能にする家庭用妊活支援デバイス。
膣内に90秒間挿入するだけで、生体データを記録・解析し、専用アプリを通じてリアルタイムで排卵予測やサイクルの変化を確認できる。発売来、米国では、約5万人以上の女性やカップルの妊活支援してきた実績を有する。
プレスリリースはこちら(fermata株式会社 2025年5月7日掲載)
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