調査:「医療アクセス実態調査2025」第1弾・日本人の7割が「適切な医療行動」に迷い。情報に翻弄される実態が明らかに

Ubie社は、初となる全国の20代〜70代の男女1,200名を対象とした「医療アクセス実態調査2025」を実施した。
その結果、体調不良時の「症状認知」「情報収集」「受診」「診断」「治療」等の医療に関わる各段階で何らかの困りごとを抱える状態にある人が全体の7割(72%)に上ることが判明した。
さらに、自己判断による行動で何らかの悪影響を経験した人が約4割(38.4%)に達し、適切な医療アクセスにおける様々な困難が、個人の健康や生活に深刻な影響を与えている実態が明らかになった。
また、医療分野でのAI・チャットボット活用は4.1%にとどまっており、生活者の医療・健康関連行動におけるAI活用はまだ限定的であることが判明した。
プレスリリースはこちら(Ubie株式会社 2025年8月8日掲載)
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