Eyebot、眼科医療へのアクセス拡大のためシリーズAで2,000万ドルを調達

医師が確認した眼鏡処方箋を発行する90秒の視力検査キオスクを提供するスタートアップ企業Eyebot社が、シリーズAの資金調達で2,000万ドルを確保した。
同社のキオスク端末は、すでにショッピングモール、大学、小売店、薬局、食料品店、学校、空港などに設置されており、90秒の無料視力検査を提供している。同社によると、検査ごとに処方箋が作成され、資格を持った眼科医による審査と承認を受けることで、迅速で便利かつ信頼性の高い処方箋が発行される。
このシリーズA資金調達により、同社はキオスク端末の展開を拡大し、製品開発、臨床業務、商業的成長の各分野でチームを拡充する計画だとCEOは述べた。
記事原文はこちら(『TechCrunch』2025年8月26日掲載)
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