WHOOPがPolarを商標権侵害で提訴
ボストンに拠点を置くウェアラブルフィットネス企業WHOOPは、フィンランドに拠点を置くウェアラブルスポーツおよびフィットネステクノロジー企業Polarを、自社のフィットネストラッカーのデザインを模倣したとして提訴している。
WHOOPは、Polarのトラッカー「Polar Loop」が外観が類似しすぎていて、WHOOPのバンドを識別するWHOOPの美的デザインの主要部分を侵害していると主張している。
これに対しPolarの広報担当者は「Polarは知的財産権侵害の申し立てを断固として否定します。当社の製品は数十年にわたる革新と厳格な設計プロセスの成果であり、製品の外観とデザインの独創性と完全性に自信を持っています」と主張した。
記事原文はこちら(『mobihealthnews』2025年10月24日掲載)
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