法人企業に焦点を当てた複数の国や地域で不妊治療を提供するCarrot社は、スマートリングメーカーのOura社、および持続血糖モニタリングを提供するDexcom社との提携を発表し、同社のプラットフォーム『Sprints』から得られる不妊治療と家族形成に関する洞察をOuraとDexcomのウェアラブル機器から得られるデータと組み合わせると発表した。

Carrotは、妊娠前から更年期、子育てまで、長期にわたるケアへのアクセスを、法人企業に『Sprints』より提供する。

この提携により、『Sprints』に登録し、  FDA認可を受けたDexcomの持続血糖モニター「Stelo」と「Oura Ring」も使用しているCarrotのメンバーは、睡眠、ストレス、心臓血管、女性の健康に関する生体測定、および「Stelo」からの活動と血糖データに関する洞察にアクセスできるようになる。

記事原文はこちら（『mobihealthnews』2025年11月14日掲載）
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