赤ちゃんの睡眠中の寝姿勢や心拍数をチェック。保育施設向けウェアラブルデバイス『GooGooWatch #2』

GooGooLink社は、保育施設向けIoTサービス「GooGoo」の2代目となるウェアラブルデバイス『GooGooWatch #2』を正式リリースした。小型化・軽量化や心拍測定精度の向上などを行ったという。
「GooGoo」は、SIDS(乳幼児突然死症候群)の発症率を下げるために、乳幼児の睡眠中の寝姿勢や心拍数などを測定し、心拍が低下したり、うつ伏せ状態が続いたりすると、アラートを出して知らせるという午睡チェック・心拍確認システム。
乳幼児の足首にウェアラブルデバイスを装着し、アプリで計測したデータを記録・確認できる。
記事原文はこちら(『ASCII.jp』2025年6月16日掲載)
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