JMDC、AIを活用して睡眠の質を可視化し、医療費削減に貢献する『Pep Up スリープ』をリリース

watanabe

2025.07.25

JMDC社は、PHRサービス「Pep Up」において、睡眠の質を可視化し、改善を促す機能『Pep Up スリープ』をリリースした。

『Pep Up スリープ』は、ウェアラブルデバイスから取得した睡眠データに加え、健診問診票を活用することで、主観的休養感に基づく睡眠スコアと行動改善アドバイスを提供する。

「Pep Up」ユーザーのうち約2万人、100万日分の睡眠データと、健康診断のデータを用いて機械学習モデルを構築し、総睡眠時間、深い睡眠時間、レム睡眠の割合などを指標に、睡眠休養感との相関をスコア化。ユーザーは具体的な行動を起こしやすくなり、睡眠における行動変容を促す。

ウェブサイトはこちら(株式会社JMDC 2025年7月7日掲載)
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