『Exist』と呼ばれる新しいiOSソーシャルウェルネスアプリは、中高年の消費者が生活やそれに伴うストレスを乗り越えながら、互いにつながり、有意義なコミュニティを構築できるように支援することを目的としている。

このアプリは、CalmやHeadspaceのエッジの効いたバージョンだと自称しており、主な機能はソーシャルジャーナリングだ。

『Exist』にはTikTokのようなフィードがあり、ユーザーは、動画やテキスト投稿をスワイプすることで、人々の公開日記や毎日のプロンプトへの反応を見ることができる。ユーザーはこれらの投稿にコメントして、同様の体験を共有したり、サポートやアドバイスを提供したりすることができる。

ユーザーが日記を充実させ、自分の考えや感情をさらに探求できるように促すAI搭載の質問機能も用意されている。

記事原文はこちら（『TechCrunch』2025年3月18日掲載）
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